RINATO BEAUTY CLINIC

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EPILATION

医療脱毛について

EPILATION

初めて脱毛施術を検討する際は、どの脱毛法がいいのか?
どんなメリット・デメリットがあるのか?
 など、
迷いや不安があるもの。

そこでここでは、患者様が安心して脱毛をスタートし、
満足のいく結果を得られるよう、脱毛施術を受ける上で
理解しておくべきポイントを解説いたします。

Point01

脱毛は医療行為。できるのはクリニックのみ

脱毛は医療行為。できるのはクリニックのみ

脱毛施術に求められる効果とは、一時的な「減毛」ではなく、
永続的な「脱毛」効果。その効果を得るには、毛を再生させる細胞
(毛母細胞やその周辺細胞)を破壊する必要があります。

ただし、細胞を破壊する行為は、法律上医療の現場でしか認められていません。

つまり、エステサロンでは医療行為はできないため、
何回施術を続けても辿り着けるのは一時的な「減毛」や「抑毛」まで。
永続的な脱毛効果は得られないのです。

リナートビューティークリニックでは、高い脱毛効果が実証されている医療レーザー機器を用い、
医療の知識と豊富な実績を持つ看護師が施術を行います。
患者様お一人ひとりの状態に合わせて、照射強度や角度など、細やかな調整を行いながら安全かつ確実なレーザー脱毛を実現します。

医療脱毛とエステ脱毛の違い

医療脱毛
エステ脱毛
使用機器
医療レーザー機器
IPL(光)脱毛器など
施術回数
5〜10回程度
20回以上
痛み
輪ゴムでパチンと弾かれた時の
ような痛み
光のパワーが弱いので痛みが少ない

ダメージ
自己処理から早く解放され
肌に優しい
自己処理や施術回数の多さによる
肌ダメージが心配
施術者
医療有資格者が
施術
資格が無くとも施術可能
照射
パワー
強い
弱い
脱毛期間
最短10ヶ月
(※個人差があります)
約2年
カウンセリング
医師の診察がある
カウンセラーによる基本説明のみ
トラブル対応
医師の診断により
適切な対応
その場では対応できない

Point02

「毛周期」に合わせた施術が効果の要

脱毛は医療行為。できるのはクリニックのみ

体毛には「毛周期」と呼ばれるサイクルがあり、
常に成長期→退行期→休止期の3段階を経て生え変わりを繰り返しています。

医療脱毛の施術は、「成長期」の毛に行うことで、レーザー光の熱を介して
毛を作り出す細胞を破壊し、脱毛効果を得ることができます。
成長期以外の時期に行っても効果はありません。

また、現在肌表面に見えている毛は、全体量の10〜15%程度。
一度脱毛しただけでは、施術時には生えていなかった休止期の毛が
数ヶ月後にまた生えて来ます。

しっかり効果を得るためには、それぞれの毛周期が成長期になったタイミングで複数回レーザー照射を行う必要があり、
完了までには一定の期間がかかります。

リナートビューティークリニックでは、脱毛効果を最大限に高めた蓄熱式脱毛器「ヴィーナスワン」を採用。
1回の施術時間は全身で約1時間、同部位を2回照射して完了となるため、従来の医療レーザー脱毛よりも、
スピーディーに脱毛効果を実感できます。

毛周期とは

毛周期とは 毛周期とは

⽪膚上に⼀⽣同じ⽑が⽣えてくるわけではなく、ある⼀定期間が過ぎるとその⽑は⾃然に抜け落ち、そしてまたしばらく期間を開けた後、同じ⽑⽳から再び⽑が⽣えてきます。

このように体の⽑は「⽣える」「伸びる」「抜け落ちる」「⽣える」を繰り返しています。

Point03

効果があるから痛い。
そんな常識もクリア

脱毛は医療行為。できるのはクリニックのみ

レーザー脱毛施術は、毛のメラニン色素に吸収される強力なレーザー光の
熱エネルギーで毛根組織を破壊するため、相応の痛みが伴います。

レーザー機器の進歩により、10年以上前の機器に比べれば
だいぶ痛みは軽減されましたが、無痛ではありません。

リナートビューティークリニックで採用している脱毛法は、
毛の成長を促す司令を出す“バルジ領域”の発毛因子光で破壊して
脱毛効果を得る「蓄熱式」です。

高い脱毛効果を持ちながら、従来の医療レーザーに比べて痛みが少なく肌に優しいのも大きな特徴で、
痛みに不安がある方でも安心して施術を受けられます。
ただし、部位によっては痛みを感じる場合があるため、ご要望の方には表面麻酔クリームをご用意しています。

リナートの医療レーザー脱⽑

蓄熱式とは

従来の脱毛器
光で一瞬にして毛根を破壊し、
脱毛効果を得る手法
蓄熱式脱毛器
光で「バルジ領域」の発毛因子を破壊し、
脱毛効果を得る手法

バルジ領域とは

「毛を成長させろ!」という命令を出しているのがバルジ領域にある細胞。バルジ領域の細胞を破壊できれば毛母細胞が残っていても毛の成長が止まります。

リナートの医療レーザー脱⽑

蓄熱式脱毛器「ヴィーナスワン」

ヴィーナスワンは、毛のメラニン色素に反応して毛根組織を破壊する熱破壊式の脱毛器とは異なり、毛の成長を促す司令を出す「バルジ領域」の発毛因子をレーザーで破壊して効果を得る蓄熱式の脱毛器です。

「バルジ領域」の細胞を破壊できれば毛母細胞が残っていても毛の成長は止まるため、だんだん毛が生えてこなくなります。

ヴィーナスワンでの照射はメラニン色素に反応しないため痛みが少なく、うぶ毛や金髪、日焼け肌、地黒肌、アザ、ほくろ毛などの様々な毛や肌質に対応可能となっています。

施術前の剃毛、自己処理について

当院では予約日の前日にご自身での剃毛をお願いしていますが、その際はカミソリや電気シェーバーなど、毛根を残す方法で行ってください。

脱毛前の自己処理による剃り残しがあった場合、剃り残しの範囲により無料の場合と別途費用のかかる場合がございます。詳細についてはお問い合わせください。

医療レーザーは毛のメラニン色素に反応して効果を発揮するため、毛を毛根ごと引き抜いてしまう毛抜きや、黒い色素を抜く脱色クリームを使用すると、反応する場所がなくなり、脱毛効果が得られなくなります。

レーザー照射後も、一定期間が過ぎると、また別の毛が各毛周期に沿って生えてきます。この時に毛を抜いたり脱色をすると、次回の脱毛効果が得られなくなってしまいますので、電気シェーバーで剃る程度に留めてください。

麻酔オプション

照射時の痛みを和らげる麻酔クリームを用意しています。
皮膚に塗布することで、神経終末が存在する真皮まで局所麻酔薬が浸透し、照射時の痛みを緩和することができます。痛みが不安という方は際はご相談ください。(麻酔クリームの使用には別途費用がかかります)

保証について

  • レーザー照射後、3~4週間経っても塊でごっそり毛が残っていたりライン状で抜け落ちない部位があった場合は、無料で照射いたします。
  • レーザーのパワーが伝わりきらず、発毛因子の組織が破壊しきれなかったときに、毛が増えたり、毛が濃くなる現象が稀に起こることがあります。そのような症状があった場合にはご相談ください。

治療が受けられない方について

  • 妊娠中や授乳中、妊娠の可能性がある方には施術は行えません。
  • レーザーは白髪には反応しないので、白髪の部分には脱毛効果が得られません。
  • 光線過敏症、金属アレルギーの方はカウンセリング時にお申し出ください。

各費用について

  • 初診・再診料・予約のキャンセル料は無料です。ただし条件等がありますので、キャンセルなどの場合は事前にご連絡ください。

支払い・契約について

  • 現金のほか、クレジットカード、医療ローンにも対応しております。
  • 契約日から8日以内の解約であれば、クーリングオフが可能です。
  • プランの解約をご希望の際は返金対応を行わせていただきます。詳しくはお問い合わせください。
  • 未成年の方の場合は、親権者同意書をご用意いただくことで契約が可能です。

Point04

脱毛にはリスクが。
患者様ファーストの対応が重要に

脱毛にはリスクが。患者様ファーストの対応が重要に

脱毛とは、毛を作り出す組織を破壊、もしくは機能停止させる医療行為です。
高い脱毛効果が見込める一方で、火傷や毛嚢炎(白ニキビのような炎症)、
色素沈着など、万が一のリスクも存在します。

リナートビューティークリニックでは、火傷のリスクを最大限回避するため、
蓄熱式脱毛器「ヴィーナスワン」を導入。患者様の肌を守り、患者様の
安心・安全を最優先に考えた施術を行ってまいります。

コース終了後3〜6ヶ月の間に受診していただき、医師の診断があった部位は
1年に2回の施術を可能とする安心の保証制度を完備しています。

脱毛のリスクについて

火傷

従来の医療レーザー脱毛やエステサロンが扱う光脱毛による火傷は、跡が消えるまで1年以上かかる場合があります。(※個人差があります)

増毛化や硬毛化

レーザーのパワーが伝わりきらず、発毛因子の組織が破壊しきれなかったときに、毛が増えたり、毛が濃くなる現象(増毛・硬毛化)が稀に起こることがございます。そのような症状があった場合にはご相談ください。

蓄熱式脱⽑器のメリット

従来のレーザー

蓄熱式脱⽑器のメリット

毛根のメラニンに反応し、
瞬間的に毛母細胞を熱破壊していく

蓄熱式のレーザー

蓄熱式脱⽑器のメリット

レーザーで
バルジ領域を破壊していく

蓄熱式レーザーは、脱⽑効果を最⼤限まで⾼め
太い⽑から細い⽑・産⽑・深さが違う⽑など
すべての⽑に効果を発揮することができます