我慢なしで食欲を抑制
GLP-1(サクセンダ)
GLP-1(サクセンダ)は、ノボノルディスクファーマ社が販売する肥満治療薬「Saxenda®(サクセンダ)」を皮下注射することにより食欲を抑制させ、摂取カロリーを抑えて無理なく体重の減少へとつなげるダイエット治療です。
- こんな方におすすめの施術です
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- 食欲を抑えられない
- 運動は苦手
- 様々なダイエットに失敗してきた
- 痛みやダウンタイムの少ない治療が希望
FEATURES GLP-1の特徴
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POINT01
痩せホルモンで自然に食欲を抑制
サクセンダは、“痩せホルモン”とも呼ばれる、元々人の体内に存在するホルモン「GLP-1」受容体に作用して満腹感を高め、空腹感を低下させ食欲を抑制します。GLP-1は主にインスリン分泌を促す働きがあり、分泌量が多いと食欲が抑えられ、脂肪が分解しやすいので太りにくく痩せやすくなります。この痩せホルモンを毎日体内に取り込むことで体質改善し、無理なくダイエット効果を得られます。
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POINT02
簡単1分!
セルフでできるダイエット注射サクセンダは自己注射が可能なので、初回にクリニックで診察・自己注射指導を受けていただいた後は、1日1回、医師から処方された量を患者様ご自身で腹部に注射していただきます。1分程度で簡単に行うことができ、専用の針は短く髪の毛ほどの細さで、痛みはほとんどありません。
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POINT03
世界で認められる肥満治療薬
サクセンダは肥満治療薬としてFDA(米国食品医薬品)、EMA(ヨーロッパ医薬品許可当局)の承認を受けており、欧米諸国ではGLP-1を用いた減量法が肥満治療のスタンダードとなっています。※ただし、サクセンダは日本国内未承認薬です。
副作用・リスク
・嘔気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、倦怠感、アナフィラキシーショック、急性腎不全、胆石症、胆嚢炎など
・吐き気は治療初期に起こりやすく、薬が身体に慣れてくると次第に治まります。
- 脱毛前の禁忌事項
- ※GLP-1(サクセンダ)の処方には、血液検査が必要となります。(初回契約時)
- ※妊娠やその可能性がある方、授乳中の方、糖尿病治療中の方、甲状腺疾患、膵臓疾患がある方。
その他、重病治療中など、医師が不適切と判断された方はお受けいただけません。 - ※サクセンダはFDAやEU諸国では肥満治療薬として承認されており安全性が認められていますが、国内未承認薬です。
(日本の厚生労働省からは糖尿病治療薬としてのみ認可)そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
リスクとベネフィットをご理解の上、ご使用いただきますようお願いいたします。 - ※必ず医師の指示に基づいて、使用量を守ってください。
副作用として嘔気、嘔吐、食欲不振、胃のむかつき、倦怠感などを感じることがあります。 - ※使用済みの注射針はクリニックにて破棄しますので、持参またはご郵送ください。